• 吉田 健

情報公開のセオリーの実務




From 事務所から

今日も引き続き、自然経営(内外出版社 武井浩三 天外伺朗 共著)からです


昨日は御紹介している本のオンライン読書会があり、他の方々の御意見なども伺わせていただき勉強になりました


給料を公開することで残る人とそうでない人の差異は何か?

それは「分離が激しい人では?」と著者は言っています 分離とは何かというと給与がオープンになることが嫌な人は自己否定が強い そして自己否定が強いということは自分のどこかを分離して否定している


つまりスパイラルダイナミクスのティア1に残っているということであり、著者の組織には残らないとのことです


中小企業において、現場からアイデアが出てきた時にそれは理念と合っているのか?という話になり、違うと言われることがよくあるそうです そして社長が出すと全て理念に沿っているとなり、それを繰り返しているから考えない社員が増えることになります


メンバーからあがってくるものを否定するのに、社長は好き勝手やるというのはメンバーからすると何が理念で何が理念でないのか? 混乱を招きます


実際の情報公開はITを使わないとできないそうです

ITを使うことで情報を構造的に設計できます


関係性とは何かというと、情報で繋がっていて、情報は論理、感情、緊張関係の3つでできています これをいかに全体が円滑に心地よい状態を作るかを設計するそうです

そして情報を定量情報と定性情報にわけてデザインするそうです


社内で起こっている情報を定量的な情報をデータベース化して、ビジュアライズしてダッシュボードといわれるところにグラフ化して可視化すると、経営者が元来扱っている情報が全てオープンになります


定性情報は決議にいたったプロセスが見えることが重要なため、著者の会社では試行錯誤のすえ、slackを使われていて、これだけで社内稟議などが不要になっているそうです 大事なのは公開しているよという前提が重要であり、全てに目を通すことは難しいし、大変です


今日はこのへんで 明日は今日のこの続きをお伝えしていきます


社会保険労務士の知識や企業の人事総務部門での実務経験を活かして「組織やチームの働きやすい環境づくり」のために、人事労務に関する問題を解決することを私のMissionとして掲げて日々活動しています。


本日もお読みいただき、ありがとうございました。何かお役に立てれば幸いです。


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