- 吉田 健
境界線によって自律した働き方を促す(その3)

From:事務所から
引き続き社員の力で最高のチームをつくる(ケン・ブランチャード著 星野佳路監修)からです。
これまでの話から、自律した働き方のために必要なことは以下に集約されます
・情報共有
・全員参加で共有された会社全体のヴィジョン(全体図)
・会社のビジョンに沿った個人の役割とゴール(部分図)
・望ましい行動を示す価値観とルール
・意思決定を容易にする価値観の徹底
・社員にエンパワーする枠組みと手順
・エンパワーメントは旅であるという自覚
抽象的な内容ではありますが、試行錯誤して実践すれば、きっとラグビー日本代表のように「One team」になれるはずです もしお客様が「One team」になるための支援を求めているのであれば、当事務所はそのために必要な支援は惜しみません
社会保険労務士の知識や企業の人事総務部門での実務経験を活かして「組織やチームの働きやすい環境づくり」のために、人事労務に関する問題を解決することを私のMissionとして掲げて日々活動しています。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。何かお役に立てれば幸いです。