- 吉田 健
会社の内と外の境界を淡くする

From 事務所から
今日も引き続き、自然経営(内外出版社 武井浩三 天外伺朗 共著)からです
組織も街も友人関係も単なる人の集まりであり、人の集まりの関係性をどう強固にしていくかがこれからは重要なので、共有者が多いことは、会社の財務諸表にはのらない資産となり、こういった資産を増やしていくことが選択肢を広げることになります
そういう観点からも金融機関の人をプロセスを一緒に作る側に巻き込んでいくことが重要でfacebookで繋がる、そうすると〇〇さんを紹介しましょうか?といったことを言ってもらえるようになるそうです
テーマと話がずれますが、以下ティールをやっていくうえで大事なことです
・情報の共有と対話をやっていると自然とコンテクストが生まれてくる
・資源の奪い合いが起こる文化だとNG
・新しく何かをやろうとしていることをやってみようという文化が醸成されている
・このような文化を醸成するために大事なのは情報の透明性
・途中厳しい状況になるかもしれないが、それによって自分たちが輝いて働ける、お客様を喜ばせることができるなら、チームとして飛び込める勇気が必要 勉強して5つのステップを実施するというのはオレンジのパラダイムに戻ることなのであり得ない
今日はこのへんで 明日は次世代の会社を現行法で実現するについてお伝えしていきます
社会保険労務士の知識や企業の人事総務部門での実務経験を活かして「組織やチームの働きやすい環境づくり」のために、人事労務に関する問題を解決することを私のMissionとして掲げて日々活動しています。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。何かお役に立てれば幸いです。