• 吉田 健

ルールブックで統一基準をつくる



From 事務所から


昨日に引き続き、いまできの部下を動かす39のしかけ(三笠書房 池本克之著)からです


いまどきの部下に仕事を任せるには、より細かく、より具体的に、よりわかりやすく指示を出す方法があるというものの、実際のところそこまで手が回らないというのが実情かと思います


それを解決する方法がルールブックを作るということです 組織に関わる全員の思考、行動、判断基準の統一を作るのが、ルールブックを作る狙いです。


ルールブックでは企業の理念、社会的・業界的役割、商品づくりやお客様対応の方針といった組織の根幹をなす考え方から、普段の業務の取り決めまで、細かくルールを決めて記載します。社員全員が共有することで、誰もがどんな場面でも同じ行動を取ることができるようになります。


このルールブックがあれば、部下がルールとは違う行動をした時に、「ルールブックに書いてあるとおりにしてほしい」と言えばすみます。


「なんでこんなことがわからないんだ」とイライラしたり、怒鳴ることで相手のやる気をそぐこともなくなります。


このルールブックは一度作って終わりではなく、3か月ごとに見直してバージョンアップすすることを著者は推奨しています。


作った後で、「こういう項目を入れたほうがいいかもしれない」「この項目はわかりづらいから改善したほうがいい」といったことが必ず出てくるので、それらを社員全員で話し合いながら決めていきます。


全社員をルール・ブック作りに参加させることで、みんなでそのルールに従おうという意識が浸透し、そうすれば組織はより一丸となっていきます。


今日はこのへんで 明日は、チェックリストを徹底活用するについてお伝えしていきます。


社会保険労務士の知識や企業の人事総務部門での実務経験を活かして「組織やチームの働きやすい環境づくり」のために、人事労務に関する問題を解決することを私のMissionとして掲げて日々活動しています。


本日もお読みいただき、ありがとうございました。何かお役に立てれば幸いです。

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