• 吉田 健

プレイングマネジャーの心得



From 事務所から

昨日に引き続き、いまできの部下を動かす39のしかけ(三笠書房 池本克之著)からです


ビジネスの世界では優秀なプレーヤーが必ずしも優秀なマネジャーになるとは限りません

しかし組織では優秀なプレーヤーが出世していくので、抜擢されたらプレイングマネジャーとして結果を出さなければいけないのが現状です


そして結果を出していくためには以下の例のように時間をマネジメントするスキルが必須です 自分の時間をプレーヤーとマネジャーで切り分けるルールを作るということです


・1日2時間は部下の指導にあてる

・午前中は組織管理などのマネジャーの仕事を行い、午後は代理店開拓などのプレーヤーの仕事に集中する

・部下とのミーティングは16時-18時の間だけ その代わりプレーヤーとしての仕事は16時までの終える 


そしてもう1つの解決策としては部下に仕事を任せていくということですが、気をつけなければいけないのは「部下にはプレーヤーの仕事のみ任せる」ということです なぜなら会社からマネジャーの仕事を任されているのは上司だからです


例えば次のような仕事はマネジャーがしなければいけないことです


・チームの目標や方針の決定

・全体的なスケジュール管理

・仕事の割り振り

・最終的な意思決定

・最終的な責任を負うこと


こういった仕事を部下に任せると現場は混乱します マネジャーの仕事は誰でもできる仕事ではないです 会社は上司としての能力を見込んでマネジャーの役割を任せ、その対価として給料を払っているので、もし任せるのであればプレイヤーの仕事になります


もしそれができないのであればマネジャーを降りて、プレイヤーとしてやっていきたいと交渉するしかないです 


今日はこのへんで 明日は、結果を出す人の「任され⇔任す」サイクルについてをお伝えしていきます


社会保険労務士の知識や企業の人事総務部門での実務経験を活かして「組織やチームの働きやすい環境づくり」のために、人事労務に関する問題を解決することを私のMissionとして掲げて日々活動しています。


本日もお読みいただき、ありがとうございました。何かお役に立てれば幸いです。


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